グルテンフリーと無添加の勉強を頑張っているももです。
表題の通り・・・今日は告白します。
そう、グルテンフリー、時々、疲れます!!「やだ」ってなります!!!
でもね、詳しく説明させてください。
自分自身が小麦粉を摂取しないことに疲れるのは無くなったのよ。もうだんだん慣れてくると、グルテンがお腹に重くのしかかる感じが逆に不快で、むしろほとんどの場合に「食べなくない」となるため、「食べたいいいいい!」みたいになるフェーズは終わりました。
目の前で美味しそうなパンやケーキを食べている人がいても、「ふう〜ん」って余裕で見てられるし、なんなら「美味しそうだね、よかったね(ニコニコ)」ってできている自信があります!
しか〜し
つい人のことを気にしてしまう性格なのか、一緒に食事をしている相手が、「食べないの?」みたいに聞いてくれた時、なんだか申し訳なくなるのです。
だって、一緒にご飯食べたりケーキ食べたりするのって、楽しいやん!!!
その楽しさを知っているがゆえ、ちょっと苦しいわけ!
がっかりさせてないかな、心配されてないかな、と気になってしまうわけです。
だから、どこまでグルテンフリーを公表するか、今でも迷っています。ちょっとやそっと、ご飯に行くくらいの人には、大袈裟に言わなくってもいいかなって。だから、なかなか言えていない友だちもいます。それはそれでごめんなさいの気持ちもあります(信用してないわけじゃないんだけどな)
そして、自分がグルテンフリーしているからって、押し付けようなんてことは全くないのです。
そして、美味しいケーキをいただくことがあったら、私は食べます。その時だけ解禁。
例えて言うならこんな状況に似ているかな。
「明日仕事やのに、夜更かしする感覚」
早く寝た方が明日のパフォーマンス上がるししんどくないんやけど、何か理由があって遅くまで起きている状況。別にそれが「いーーー!」ってストレスになるような嫌なことばかりじゃ いと思うねん。明日の自分と、今の自分を天秤にかけ、どっちを優先するかを考えているだけ。
こう思うと、選択肢のある私の、ゆるゆるグルテンフリーは、楽ちんだな、とも思う。だって、アレルギーの人って、本当に肩身の狭い思いをしているんじゃないかなって。
そんなこんなで、グルテンフリー生活について、苦しいことも多々あるのですが、「ゆるく」「ゆるく」と念じてやっていきたいと思います。
疲れない程度に。そして疲れてもいいや、とどしんと構えて。
おんなじ気持ちの人がどこかにいてくれたら嬉しいな。