2回目読みました!結局、本を購入しました!!!(^^)
読書メモをここに残したいと思います。
ちなみに、1回目読んだ時に書いた記事もあります!(ここからとべます)
ではここからは箇条書きの読書メモです↓
きみのお金は誰のため(田内学)
・パンを分かち合えないと、無駄な仕事を作らなきゃいけなくなる
・一人ひとりの意識が変わって、行動が変われば、社会は変わる
・みんなが信じているから正しいなんて、まったく理由にならん
何が正しいかは自分で見極めんとあかん
・少子化→生産力が足りなくなる
イス取りゲーム状態
*椅子を買うお金を貯めるんじゃなくて、すぐにイスを作ったほうがいい
*未来のためにイスを作らないとあかん(一人当たりの生産力↑)
・財布から財布にお金が移動する
・「価値」≠「価格」
・社会にとってお金はもったいなくない
もったいないのはみんなの労働
ムダに人材を使うことが社会への罪
・もうかる見込みがない→働いてもらうべきやない
(他の仕事をしていたほうが、世の中の役に立つかも)
・「時間」を投資している
・世界は贈与でできている
・誰のために働くのか=誰の幸せを願うのか
・働く=お金を稼ぐ、ではない(自動変換されがち)
それではお金の奴隷
・働く行為にお金が絡むかどうかは本質的には関係ない
*“ぼくたち”の範囲を広げる(未来を共有する)
これは意識次第
*社会を他人事ではなくす愛(人を愛すること)