最近読んだこの本、とても楽しく考えさせられた本だったので、紹介します!とってもおすすめです。
以前からひすいこたろうさんの本を読んだりYoutubeを聴いたりしていましたが、最近私の中でまた急浮上。関連するいろいろな人のYoutubeを聴いているのがきっかけ。ペンキ画家ショーゲンさんとか(またどこかで紹介できたらと思います)。
図書館で借りて読んだので、予約の順位の関係で、先に「実践!」の方を読んだのですが、その前に、こちらの本がすでに出ているようです。早くこっちも読みたい!!
ただ、私のような人もいるからなのか、とっても親切な本で、この2冊、どちらから読んでも大丈夫なように書かれているみたいです^^(ありがとうひすいさん)。
「世界一ふざけた夢の叶え方」略して「セカフザ」。4人は月に1回、地下に集まってお酒を飲みながら夢を語り、書き、応援し合います。職業もキャラもバラバラな4人。唯一の共通点は、斎藤一人さんのファンであること。「ツイてる」という言葉を使うように心がけていたこと(斎藤一人さんが使っている言葉です)。まだ見ぬ未来の夢を語りあい、褒め合い、叶った時を想像しながら先にお祝いをしてしまう。これが予祝です。そしてその予祝によって、みるみる夢が叶い、最終的に、全員が1年後に夢を叶えてしまったそうです。
私も仲間や家族と、セカフザをやる!!!そう決めました。だって夢が叶う気しかしないから!
人は、1年間で達成できることは高く見積もりすぎる。10年間で達成できることは低く見積もりすぎる。きっと、10年のスパンでなんて目標設定をしたことがないからだと思います。この先10年の目標なんて、正直今私はイメージできません。一方で、1年の目標は、「あれもやりたい、これもやりたい」と欲張りすぎてしまう傾向にあります。
今年も後数日で終わり。年末年始に、まずは家族で夢を書き出してみようと思います。お正月に予祝したら絶対叶うわ!